三木農園からのお約束

お約束

現在、国内外では様々な課題がある中で、とりわけ「食」に対する問題が重要視されており、消費者の「食」に対する安全意識も高まっています。これからは私たち農家の真意が問われる時代となってきました。そこで和歌山県のみかんの里で、私たち農家の今のみかんづくりが本当にいいものか、本当に安心して食べられるものを提供できているか、という疑問を抱くようになりました。

そんな時、土を守り、土を大切にするため除草剤を一切使わない農家としてのポリシーを持ち、我が子に安心して食べさせられる安全なみかんを作りたい、という願いを持った農家が集まり、三木グループは誕生しました。

「安心・安全」をモットーに…

三木農園はこれからも「安心・安全」をモットーに、
我が子に安心してこのみかんを食べさせたい、
また一人でも多くの消費者の方々に食べていただきたい、
その一心でみかん作りに精進してまいります。

私たちの想いを注いだ生産物で、皆様の食卓を豊かにできれば幸いです。

外観_三木ファーム

こだわりのみかん栽培

種まきから発芽、植え付け、収穫まで

みかんの木を種から育て、安定して多くの実を収穫できるまでに、10年以上の年月がかかります。和歌山県有田の土地で、自然の恵みをたっぷりと受けながら、収穫に至るまでの期間、幼木の発芽を揃えしっかりとした芽生えを確保するなど、真心込めて育てています。

栽培中のみかんのイメージ

低農薬での安全な栽培

三木農園では安心・安全で美味しいみかんづくりを目指し、収穫時期の農薬散布は行っておりません。

除草剤を使わないことは大変なことですが、残留農薬検査においては常にすべての項目で「検出されず」という結果をいただいております。

栽培中のみかんのイメージ

本当に「美味しい」と感じていただけるものを届けたい

色がつき大きくなった果実は、自分の舌でも味を検査し、糖度と酸味のバランスが整った味わいになるまで、肥料の調整などに努めます。

こだわりの栽培で、本当に「美味しい」と感じていただけるものを出荷しています。

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出荷前のみかんのイメージ

収穫作業

草刈り作業

 三木農園では、年間を通して除草剤は使用せず
草を刈っています。お客様に安心で安全なみかんを届けられるよう心掛けております。
土の中には、微生物やミミズなど自然本来の状態でみかんを栽培しています。
 
 お客様にはよく、『昔食べたみかんの味がする』と好評をいただいております。

就農支援への取り組み

生産量日本一の「有田みかん」で有名な和歌山有田は、みかんづくりに適した地形や環境を有し、江戸時代から約450年間、変わらぬ伝統を受け継いできた農業が盛んな地域です。

三木農園では地元の農家さんが育んできた伝統を守るために、新規就農希望者の支援活動を行っています。これから本気で農業を始めようとする方が、独り立ちしてからの安定的な営農に至るまで一貫したサポートで、新規就農者を支えています。

29歳女性も活躍中

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宿泊所も完備

宿泊所
三木農園では繁忙期にお手伝いして下さる方の宿泊施設も完備しています。